九月の断章

日々の研究や日常から感じたり考えたりしたことを綴っています。

さわやかにいきたい。

さわやかな5月の風に吹かれて歩く度、現実の5月は好きだし、もはや5月という概念が好きだとおもう永月です。

この油画のような水を湛えた五月……。

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腰が痛い。

と唐突に痛み始めたのが3日前。

今週末は西洋史学会で静岡に行く予定なのですが、往復のバスで腰が死なないか、今からとても心配です。

 

というわけで本日、生まれたての子羊の如く震えながらようやく整体に行って、鍼を打ってもらいました(初)。

2、3年ぶりくらいに行ったのに整体のお兄さんが覚えていてくれて、お話しながらほっこりしました。ただし荷物が重すぎるので鞄の中身を捨てろと言われました。

心配してアドバイスをくれているのでありがたいことです。

 

たぶん僕はかなりのマルチタスカーで、常に同時にいろんなことをやろうとしてしてしまうので、出かける時にいろいろなタスクを鞄に詰め込んでしまうから、荷物が重いんですよね。

結局、1日出かけてるあいだにそんなに全部やる時間はなくて運搬業者してるだけになっちゃうんですけど。1個ずつ終わらせるのが吉ですよね。。(反省)

なんなら今夜も、ドイツ語の勉強と、TSUTAYAで借りた映画「グッバイ、レーニン!」(今さらでごめんなさい)を観なきゃいけないというタスクもあるのに、さらに今このブログを書いてますからね。ああ、ドイツ映画も観たいのいっぱいあるのにな。

この記事についでに、先週ゼミでようやく終わらせた、ヴィンクラー『自由と統一への長い道 Ⅰ』第7章ヴァイマル共和国編の報告のことも書きたいと思ったけど、それをやってたら宿題も映画も終わらんのでその話はまた今度書きます。

静岡に行くバスの中とかで。

 

というわけで、なんとか無事に静岡に行ってさわやかでごはん食べたいぜ!!

腰を治すようがんばります。

静岡に行くのが不安で楽しみな話でした。